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花遊ブログでティータイム
フラワーデザイン、お料理などの創作、出会い、旅行など、写真と文で綴ります。
プロフィール

花遊(はなゆう)

Author:花遊(はなゆう)
岡山市内在住。人と楽しく関わることが大好き。夢は、古民家再生の工房を作り、そこでお花やクッキングなどをして交流の場を作ること。会社員の傍ら、フラワーデザイナーの資格を持ち教えていましたがお休み中。写真好き。目下、海外旅行と写真撮影にはまっています。

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12.碧峰峡パンダ保護センター
昨日、黄龍観光を無事終えたものの、その後、くねくね山道を下山するバスで酔い、頭痛と疲れも加わって体調不良に…
おまけに夕食に出たキノコ鍋の独特な匂いが一層、鼻を突き、食事の席を失礼してバスで横になるほどぐったり。
皆さんにご心配をおかけし、飛行場でも椅子に横になっていたら、Sさんご主人が、足の疲れをとるツボを教えて下さったりして、親切に体調を気遣って下さいました。
Sさん、ありがとうございました。
深夜の最終便で九寨溝黄龍空港を発ち、成都のホテルへ着くと日付が変わっていました。
入浴や片づけをしてやっと就寝、とても疲れた1日となりました。

さて、5日め、8月16日のスタートです。
一晩寝ると体調も戻っていました(よかった~)。
成都からバスで約3時間かけて、雅安(があん)へ移動します。
成都市内の風景。

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お昼過ぎ、雅安市内にある碧峰峡に到着し、昼食タイムです。

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レストランで「郷土料理」!
みんな、口に合うものが出てくるかドキドキです。

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開放的な室内、いい風が吹き抜けさわやかな気分になります。
タケノコ(姫タケ)と牛肉の炒め物。
美味しい!
どなたかが仕入れた情報によると、中国でお肉の高価な順番は、
①鶏肉、②ヤク肉、③豚肉、④牛肉なのだとか。

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ピーナッツが入った炒めものもよく出てきます。
唐辛子の赤い色合いが、お料理を一層美味しく感じさせてくれます。
これも適度なピリ辛で、イケました!
日本に帰ったら、真似して作ってみよっ。

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パンダが居る場所だけにタケノコを使ったメニューが多いのですが、
全般に野菜を中心とした炒め物は口に合い、みんな美味しいと大好評です。
「郷土料理」もこれだったらOK!と満場一致で、賑やかに頂きました。

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碧峰渓は山奥の中にあり、広大な敷地の中に保護センターが作られています。
2008年に起きた四川大地震で、被害を受けた臥龍パンダ基地から移されたパンダもいます。

できるだけ自然な環境で過ごせるような施設となっています。

ここではエサを与えたり、パンダと記念撮影など、体験メニューがいくつか用意されているのですが、結構、高く、記念撮影は1万円/一人。

私は日本でも見た事がなかったので、本場中国でパンダ初対面。
パンダ舎内に初めて姿を見た時には、かわいくてドキドキしました。

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歩いて行くと人だかりができていて、見上げると木の上にいました!
細い枝にど~んとお尻が乗っかっていて、うまく座ってますね。
後足で耳をかく姿がとっても愛らしい。

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暑い時は、木の上で涼んだり、お昼寝をしたり。
木の上に大きな動物がいる光景も初めて目にする…ような気がします。

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パンダ幼稚園に来ました。
暫く待っていると係員が1~1.5歳くらいの子パンダを抱えて公園内に放してくれました。
園内の壁にメルセデスのマークが描かれています。
メルセデスの支援を受けているのかな?
生態観察と記録をしている人たちは外国(ドイツ?)の方のようでした。

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子パンダは、遊具で遊びだしました。

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ぶら下げたタイヤがお気に入りの様子。
2つのタイヤに体を通して、段々ハードな動きになってきました。

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身体を横たえているのはいいのですが、この体制から次の動きへ移れなくなってしまいました。
動けなくて焦っている様子に思わず「がんばれっ、がんばれっ」と声援を送りたくなります。

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ようやく1個のタイヤになりましたが、体制を必死で立て直そうとしています。
短い後足、とどかないよぉ~

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今度は、はまりこんじゃった!
う、動けない~。

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でも、楽し~~~。
可愛い顔してますね。

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やっぱり、タイヤ遊びはスキスキ。
私、お気に入りの1枚。

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ブランコにも登れるんだよ。

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椅子と椅子の間にはまりこんで、ブランコを揺らす動作もありました。
前後にはこげないのですが、身体を左右にゆすって、ブランコが揺れるのを好んでいるようでした。

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園内は広いので、熊猫号にも乗りました。

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成長したジャイアントパンダにも会えました!
人も少ないので、写真もばっちり。
やっぱり、ズームレンズは携行してて正解でした。

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思ったより動きが早く、次にはパンダ座りをしていました。
パンダ座りも見られるなんて、うれしい限り。
チラッと舌を出してるのが「テヘッ」って感じで、愛きょうたっぷり。

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ぼってりとしたまあるいお腹。
布袋様のようにも見えるし、着ぐるみの中に人がいて、一休みしている姿にも見えます。

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本当に可愛いパンダちゃん。
私たちのツアーでは、1組のご夫婦が子パンダちゃんと記念写真を撮られました。
思ったより毛が硬かったとのこと。
パンダの毛は雨などをはじく為に脂分を含んでいるのだそうです。
逆に四肢の手のひら部分が濡れるのを嫌い、雨の日などは木の上などに登っているのを好むそうです。
あ~、楽しい見学ができました。
パンダちゃん、また、お目にかかれるといいなぁ。

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11.黄龍②
黄龍は標高3,000m以上、全長3.6kmに及ぶ渓谷です。
現在地ですでに標高3,198m
入口から徒歩で踏破することもできますが、ロープウェイで一気に3,500mの高さへと登ります。

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乗り場の行列に並びました。
ゲート近くになって振り返ると、最後尾が見えないほどになっていてびっくり。
高速ロープウェイがどんどん人を運んでくれ、思ったよりも流れが早く進みました。

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乗ると一気に高度が増し、頭がボーッとなった感じで、ちょっと不安に。
おとなしく座ったまま写真を撮れずじまいで、降り場に着いてしまいました。
午後1時30分。
ここから、ふもとの昼食会場の場所へ戻るまで自由行動。
下山集合時間は18時15分。
ゆっくり歩いても17時30分位には戻れるはず、という余裕を持ったスケジュールです。

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バスの中で黄龍マップをもらい、コースと時間の説明がありましたが、一番大切なことはゆっくり歩くこと。
大声でしゃべらない、行動中は水分をたっぷりとる。
高山病対策をしっかり肝に銘じてスタートしました。
降り場から平坦な木道を30分程歩いて、体調を確認します。
高山病の症状が顕著に出たり、体調がすぐれないと感じた場合は、引き返して下りのロープウェイで下山するという約束事もありました。
引き返すことなく、進みました。

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樹林帯の木道脇に咲く草花などをカメラに収めながら、ゆっくりゆっくり歩きました。
木々の間から眼下に石灰岩の棚田のような風景が見え始め、気分も高揚してきます。
眼下のこの場所は、下りコースで中程にあたることが、後でわかりました。

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黄龍は雨の予報でしたが、曇り空で何とかもってくれています。

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ゆっくりと1時間10分ほど歩き、五彩池手前の分岐へ到着。
新しくできた木道が近道と聞いていたので、左側へ進みます。
五彩池までもうひと頑張り。
ちょっと登りになっていました。

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3時に五彩池ほとりに到着~。
相変わらず軽い頭痛がしていますが、この景色を見れば疲れも吹っ飛びます。
でもここからは逆光で水面の色がわかりにくい…。
人ごみをかき分け、同じツアーの方に記念写真を撮って頂き、順路を進みました。

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五彩池は、黄龍の一番奥、標高3,553mの場所にあり、周囲に木道が敷設してあり遠目にも美しさをめでることができます。

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同じ水盤のはずなのに、スカイブルー、エメラルドグリーンと水面が多彩に変化する五彩池は、とても神秘的。

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長い歳月をかけて自然が作り出す不思議な景色を目の当たりに見ることができ、とても感激しました。

水中の石灰分が自然に池壁を作り、それが幾層にも重なっている景色は、トルコのパムッカレと似ています。
写真でしか見た事がありませんが、パムッカレはもっと真っ白な池壁です。
いつかパムッカレも訪れたいな。

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五彩池の全景。
右手の山の斜面には、チベット仏教のタルチョがたくさん掲げられているのが見られます。
神聖な場所であるのがよくわかります。

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名残惜しい気持ちで五彩池を後にし、下りのコースをたどります。
黄龍古寺。
道教の寺院です。
屋根の飾り、壁面に巨大な龍が施され、独特の風格を漂わせています。

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黄龍古寺から少し下ると、コースが二手に分かれています。
ここは右手に進むように勧められていたので、そのように進みました。
このコースの方が景色が良く見られるのだそうです。

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デルフィニウムの原種のような花を見かけました。
花びらはちょっと肉厚で、市場に出回っているものとは少し違います。
鮮やかな紫の花が山の緑に映えていました。

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どんどん下ります。
木道の平らな道と階段が繰り返し続き、左ひざがちょっと痛くなってきました。

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それでも木道脇の水を湛えた石灰棚は本当にきれいで、休んでは眺め、写真を撮りと自分のペースで下れます。

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金沙舗池(きんさほち)
全長1.3km、最大幅122mの石灰化した灘(たん。早瀬の意)。
黄龍奇観のひとつで、金色に輝く龍のうろこのようとも言われています。

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はまなすのような花も咲いていました。

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5時30分、入口ゲートへ無事戻ってきました。
終盤は頭痛とひざ痛と歩き疲れで、正直、足早に降りることだけを考えていました。
酸素ボンベを使うほどではありませんでしたが。

集合場所へ戻ると先に1組のご夫婦が到着されていました。
途中で同じツアーの方々と出会ったりしていましたが、下り後半は殆ど会わなくて、私は遅い方かなと思っていました。

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ホテルの外で腰掛けて休んでいると次々に戻って来られ、集合時間には全員元気で集まりました。
酸素ボンベは飛行機に持ちこめないので、下りてから、みんなでシューシューと使いきりました。

10.黄龍①
シェラトン九寨溝2泊めの朝、ビュッフェスタイルの朝食はこんな感じでチョイス。
黄龍は3000mを超えるので、高山病対策の為、昼食は少なめにというお約束があり、朝はたっぷり頂きました。
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九寨溝の町を抜けて行きます。
お店の看板も「あっ」っていう感じでなかなか楽しいです。

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高度を上げて山岳地帯へと進みます。

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カルスト台地であることがわかる岩肌の山。
草原エリアをひた走り、ガソリンスタンドで給油をかねてトイレ休憩をしました。
トイレは有料で、一人10元だったようですが、私は利用しませんでした。
(こんなところで節約してマス)

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トラクターの荷台に載っているのは、レタスなのだそう。
軸が太くて長く、葉っぱも細長く上に伸びている、日本のレタスとは全く種類が違うものでした。
葉も軸も食べるのだそうです。

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街並みに入りました。
ここは九寨溝黄龍空港に付いた時、晩ご飯を食べたレストランのある場所でした。

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ここでは、天然石を扱うお店に寄ることになっていました。
ツアーでよくある「お買いもの」タイム。
天珠石というこのエリアでしか採取できない、自然による不思議な模様の石です。

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宝石店を後にし、再びバスで移動。
「モウギュウニク」とはヤクの肉のこと。
力強い看板、ウケました。

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車内で酸素ボンベが一人1本、配られました。
黄龍は3000mを超えるエリアに上がるので、応急処置用に各自酸素ボンベを携帯します。
といってもずっと押し続けて2分くらいしか持たないのだそう。
本当に体調が悪くなったら、下山するのが一番。

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すっかり山岳風景になってきました。
中国は広大です。

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ヤクが放し飼いされています。

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高山帯に入り、木々がほとんどありません。
すっごい場所なんでしょうけど、当たり前のように舗装道が続いています。

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黄龍での昼食は、ホテルのレストランで頂きます。
立派な建物ですが、トイレはぼろぼろ、悲惨でした…

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お昼は少なめに…でも、出てくる量は多くって。

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山岳地帯のお料理は、それなり…です。
ヤクの肉がじゃが芋と一緒に煮てあります。
八角の風味で、イケましたが、みんな結構、じゃが芋が美味しいって好評でした。
自然と腹八分目が守れました。

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9.キノコ鍋とチベット民族舞踊
九寨溝観光を終え、ホテルへ戻る頃になって雨が降り始めました。
明日のお天気が心配ですが、ひとまず雨なしで終えたのでOKです。

夕食は、シェラトン九寨溝本館のレストランで「キノコ鍋」。
本館へ移動し、ロビーに入るとやっぱり本館の方がゴージャスです。
私たちの別館は、ツアー客用かな?とちょっぴり差を感じました。

レストランには、他のツアー客も含め、円卓に一人鍋がセッティングしてありました。

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たくさんの種類のキノコ、お肉数種類、野菜、お餅など、円卓を回し、チョイスして小鍋に入れます。
すぐ食べられるお料理も小皿に盛られて、待っている間つまめます。
お出汁も美味しく、お腹いっぱい食べてもヘルシー。

Mさんご夫妻が紹興酒を注文され、お相伴にあずかりました。
1グループで1卓を囲んでの食事は、アットホーム。
回数を増すごとに打ち解け方が加速し、程良いお酒の効果もあって、皆さん会話も楽しく膨らんでいきました。

甘くのど越しの良い紹興酒、美味しかったです!ホンワ~リ。
ごちそうさまでした。

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値段付きで、乾燥キノコが置いてありました。
これらのキノコを水で戻して、お鍋の材料にしているようです。

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食事の後は、現地申込みのオプションで「チベット民族舞踊」を見に行きました。
会場はシェラトンではなく、バスで15分ほど走った民族舞踊専用の会場です。
しかし、夕方からの大雨で道路が大渋滞、迎えのバスが遅れ、会場入りした頃には既に始まっていました。

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ヤン・リーピンさんという有名な舞踏家のプロデュースによるステージです。
ガイドの段さんが、道中のバスで説明してくれたあらすじによると、
「九寨溝に住む老婆が巡礼を決心し小ヤギを伴って、チベット仏教の聖地・ポタラ宮を目指した。歳月をかけ、行く先々で人、音楽、舞踊など様々な出会いを経験する。やがて、吹雪の中、老婆は小ヤギを助ける為、布で覆い、自身は凍死してしまう。神々は老婆を天国に召すか地獄に落とすか、来世の審議を始める。老婆の善行により天国へ召される」というもの。

長袖舞い
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男性による力強い舞踊
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とてもよく通る歌声と楽器の音色にジーンときました。
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老婆は五体投地をしながら、巡礼を進めます。
お伴の小ヤギは本物。おとなしく「役者」を務めています。
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劇場内は写真撮影はOKですが、動画録画は厳禁。
係員が目を光らせ、見つけるとレーザーポインターでマークし係員が駆け付け忠告します。
私は200mのズームレンズに付け替え、フラッシュなしで撮影しました。
三脚なしなのでどうしても手ぶれします。
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打阿嘎(ダアカツ)
ポタラ宮殿を修復する為に、土を固める作業を表しています。
木槌で床を叩きながら歌を歌い、踊り…というパワフルなステージ。
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ヤクダンス
かぶり物の黒ヤクの中に1匹だけ、メスの白ヤクが混ざってのコミカルな演出。
会場の子供たちもキャッキャッと笑い、楽しそう。中国語がわかればねぇ。
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亡くなった後、老婆の来世を鳥の神が審議しています。
鳥は神の使いとも言われています。
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老婆は天国へと召されていきました。
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フィナーレでは、役者さんたちが次々に再登場。
蓮の花の上で舞っていた女性、きれいでした。
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小ヤギと老婆、巡礼にでる次世代の若い女の子
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ヤン・リーピンさんは、昨年、東日本大震災のすぐ後、劇団を伴って来日。
上演は大盛況を博し、興業収入の半分を日本の復興支援の為に寄付されたそうです。
それは、2008年中国・四川省で発生した大地震の際、復興支援に駆けつけた日本へ感謝と、今度は日本の復興を支援するという深い親愛をもってのことと聞きました。
素晴らしい思いやりの心。本当にありがたいですね。
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現地オプションは3900円でしたが、安いです。
機会があれば、再度見たいと思います。
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8.九寨溝③
九寨溝は、アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県に属し、
渓谷「溝」にチベット族の集落「寨」が「九」つあることから、この名前がついています。

1992年にユネスコ世界自然遺産に、1997年にはユネスコ世界生物圏保護区に登録されました。
2003年9月、九寨黄龍空港の開港で、秘境への訪問がより一段と身近になりました。
チベット族の人たちが、九寨溝エリア内で宿を提供するなどして富を得、道中には豪華な建物と昔の廃墟などの集落を見ることができます。
現在、九寨溝エリア内での宿泊はできないので、チベット族の方だけが生活をしています。

その集落のひとつに寄りました。

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九宝蓮華菩提塔
みんなでこの周囲に並ぶ銅製のマニ車をお経を唱えながらぐるりと1周しました。
段さんが教えてくれたお教「オーマーニーペーニーホン」は忘れません。

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九つの仏塔(チョルテン)

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チョルテンには、チベット仏教の経典や仏像が納められているのだそうです。
「卍」は神聖と吉祥如意(思う通りに物事が上手く運ぶという意味)の象徴で、魔よけの符とされています。

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長さ数mの教幡(タルチョ)が風にたなびいて、目を惹きます。
屋外に高く掲げて経文を唱えると、災いを払い、善を勧め、罪を償うことができると言われています。

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ひとつひとつ理解していくことで、旅が一層、奥深いものになります。

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少しフリータイムとなり、九寨溝民俗文化村へ入りました。

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織物や衣装、小物、食品などたくさんお店があります。

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キノコ好きな私は、干物屋さんで立ち止まり、目に付いたキノコを指差し「ホウトウモウ?」と訪ねるとすぐ、分かってくれました。
日本語では「山伏茸」という、山伏が羽織っている衣装の「房」に似ているところから付いた名前です。
目当てはそれではなくて「黒きくらげ」。
身振りでデスカウント値段を提示しましたが、交渉失敗。
地元の山で採れたものだから、と首を横に振られてしまいました。
それでも買っちゃった。

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民族村を出て、下りながら残りの樹正溝エリアの観光を続けました。

火花海(かかかい)
日光の屈折作用により、湖面に無数の火花が燃えているように見えることから付いたのだそうですが、残念ながらその様子は見ることができませんでした。

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樹正溝は、19の湖が数kmに渡って連なる湖沼群。

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最後は「盆景灘」
九寨溝で一番、低い位置にあります。

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遠くの流れの間に見えるブルーの水面が、とても美しく、最後まで楽しませてくれました。
バスで有効に移動し、見どころは少しハイキングして回る観光、とても堪能しました。
行く先々でハッとする景色に出会い、疲れてなんかいられませんでした。
元気に九寨溝巡りを終えました。感謝。

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