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花遊ブログでティータイム
フラワーデザイン、お料理などの創作、出会い、旅行など、写真と文で綴ります。
プロフィール

花遊(はなゆう)

Author:花遊(はなゆう)
岡山市内在住。人と楽しく関わることが大好き。夢は、古民家再生の工房を作り、そこでお花やクッキングなどをして交流の場を作ること。会社員の傍ら、フラワーデザイナーの資格を持ち教えていましたがお休み中。写真好き。目下、海外旅行と写真撮影にはまっています。

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27.アルクマールチーズ市
2013年5月10日(金)
金曜日はカレーの日!ではなく、アルクマールのチーズ市の日。
当分、カレーはいいよねぇ…と2人の会話。
アムステルダムに着いた日に、現地バスツアーを予約済み。

9時出発なので、8時頃には乗り場に来ていた方がいいということだったのですが、行ってみると9時前に来て。という指示。
10分も掛らないホテルへ戻ることにしました。
帰国便のフライト時刻が30時間をきり、インターネットチェックインが可能になった為です。
先程までホテルロビーのパソコンでやっていたのですが、8時近くになり諦めて駆けつけたのでした。
接続時間がとてもかかり、画面がサクサク変わらない。
操作もうまくいかず、イライラしたにも関わらず再チャレンジ。
落ち着け。
KLMのサイトを日本語にして、座席指定もできたところで予定時間終了。ホッ。
私たちは未だガラケイだし、行く先々もガイドブックのコピーで探す旧タイプ。
スマホやタブレットを使いこなしてというのにも憧れますが、結構、アナログ旅も楽しいのだ。
ま、追々に。

ちょっと残念だったのは、旅行前、航空券を手配した某旅行会社の担当者が、30時間前からインターネットチェックインができることを教えてくれませんでした。
関空でチェックインした際、残席数が少ない上、4列シートの真ん中といったあまり座りたくないシート。
その時初めて30時間前からインターネットチェックインで座席予約ができたということを知らされたのでした。
で、上手に勧められ、悩んだ挙句、追加料金¥18,000支払って「コンフォート・エコノミー」なるシートに変更したのでした。
これはエコノミーシートより座席間隔が10㎝ほど広いというもので見た目はエコノミーと変わりません。
エコノミーシートの前方部に何列か設置してあり、天井から簡単な仕切りがぶら下がっているのとヘッドカバーの色が変えてあることで区別してあります。
席はばらばらでしたが、希望のアイル側に座れたのでまあよしとしました。
行きにそんなことがあったので、帰りはホテルのパソコンでチェックインしておこうと決めていたのです。
長くなりました…

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9時前に乗り場へいくと私達が最後の乗客で、バスの席もばらばらになりました。
女性ガイドが添乗してくれていますが、日本語はなく英語で聞きとらなくてはいけません。
フランス語圏の人も多く、英語・フランス語・オランダ語など何カ国かの言語で対応してくれるようでした。

アルクマールは、北ホランド州という、アムステルダムより北の半島、北海に近い場所にあります。
チーズ市と風車巡りのツアーなので、寒くては大変と用心してスプリングロングコートとスカーフをして暖かい格好で行きました。
正解!
アルクマールに着くと風が冷たく感じられました。
ツアーの集合場所の説明があり、チーズ市会場の近くまで引率してもらい自由行動となりました。

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週1回のチーズ市に、小さな町は大変なにぎわい。
店舗前では、伝統衣装を身にまとった女性が笑顔で立っています。

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アルクマールも運河で囲まれていています。
チーズを載せた小舟の往来も昔からから続いているのでしょうね。

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市が開かれるヴァーフ広場には、たくさんのテント。
歩くのもままならないほどの人で賑わっています。
市の楽しみは、見る・買う・食べる!
チーズ1切れ€0.5

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同じテントでは、試食ありの小ぶりなチーズを売っていました。
ハーブ、とうがらし、クミンシード(ハーブの一種)など、それぞれが入ったチーズを食べ比べ。
ハーブ入りが食べやすくて、イケる!€6.0
オレンジ色のも美味しい!€4.0
迷いましたが、2種類でがまん。結構、重たいのですよ。
帰国時のスーツケースの重さも考えて買わないと。
(KLMは23kgまでOKです)

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オランダの木靴を作っていました。
飼葉切りのような刃物を片手で上下に動かしながら、木を削っています。
想像していたのとは全然ちがっていました。
熟練の技がいる作業ですね。

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そして、そして、見つけました。
ハーリングのお店!
オランダ人が大好きなニシン、街角で食べるお手軽スナックの一つで、私たちも是非食べたいと思っていました。

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ハーリングは、ニシンを生のままや酢漬け、塩漬けなどで味わう海の幸。
刻んだ玉ねぎとキュウリのピクルスが添えられています。

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私たちはパンに挟んだものにしました。
テントの横で早速、頬張りました!おいし~っ!
パンの柔らかさと脂の乗ったニシンのとろける食感、玉ねぎが程良くさっぱり感を手伝ってくれます。
忘れたのか、入れないものなのか、ピクルスが入っていなかったのが残念でした。

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広場では、チーズ市に大きな人垣ができていました。
チーズ市では、エダムチーズなどが取り扱われています。
エダムも北ホランド州にある町で、ゴーダとともにチーズが有名な町です。

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重たいチーズをユニークな動きで運ぶ運搬人

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子供達を乗せて走ったりもして、会場はほほえましい雰囲気に包まれます。

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取引されたチーズを荷車に載せて運んでいきます。

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1個持ってみましたが、すごく重たい。
さすが、チーズ王国、これだけのチーズがどんどん消費されるのですね。

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人垣の内側では、チーズの福袋が売られていました。数社あるようです。
カットし真空になったチーズが数個、紙袋に入っていて€10(約¥1300)
日本だと倍の値段はするでしょう。1袋買いました。

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街の散策を続けたかったのですが、時間も少なくなってきたので、チーズ市の会場を後にしました。

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昼食を食べる時間をとっていないので、ハーリングを食べたついでにフリッツを食べました。
ブリュッセルのレストランで、ムール貝の添えとして付いてましたが、マヨネーズは別料金。
注文しても忘れられていました。
「フリッツには、絶対マヨネーズ必要よ」旅番組で誰かが言った言葉が浮かんできました。
マヨネーズを初めてトッピング。
水道の蛇口のようなところから、マヨネーズがボッテリと出てきて、ワォッ。
おじさんもカッコよくて、フリッツが一段と美味しく思えるのだわ~。

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量が多いのをどこでも体験してきたので、2人でシェアして十分。
うまっ!やっぱり、マヨネーズはいりますね。

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買ったチーズ。
左の4個は福袋に入っていたもの。
右の2個は、テントで買ったものです。

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26.アムステルダム運河クルーズ
エーデ・ワーゲニンゲン駅で電車に乗り、アムステルダム駅に到着するものとばかり思っていたら、終着駅のスキポール空港駅、私たちは???。
アムステルダムを通らない路線の電車に乗ってしまったのでしょう。
ま、ユーレイルパスがあるので、ここからアムスへの電車に乗って帰路につきました。
もう、すっかり鉄道にも慣れた感じ~。

アムステルダム駅構内にGWKのインフォメーションがあったので、オランダカードのチケットを使って運河クルーズのチケットを交換してもらおうとしましたが、ここではできず運河クルーズの乗り場でチケット購入をすすめられました。

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運河クルーズの発着点は幾つかあります。
中央駅前の乗り場のホランド・インターナショナル乗り場へと向かいました。
6時半ですが、チケット売り場への長い行列に並びチケット購入、さらにボートが帰って来るのに待たなくてはいけません。
私たちは、クルーズで今日の行動が終わるので、我慢して待ちましたが、観光地では行動予定を詰め込まない方がいいですね。

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乗船するボートが着き、乗り込む順番も早い方だったので、窓側の席に向かい合って座ることができました。
進行方向に向かって左側の席です。

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中央駅北側に広がる湾に一旦出て、そこから運河に入って行きます。

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プリンセン運河に入ってきました。
2013年、オランダの運河は建設400周年を迎える節目の年。
タイミング良く来られたことに感慨深さを感じます。
運河にはボートハウスと呼ばれる家がずらりと係留されています。
今は係留場所も一杯で、希望者は何年も待たなければならないとか。

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アンネ・フランクの家
ナチスのユダヤ人迫害でアンネ一家が2年間隠れ住み、アンネの日記を書いた場所です。
博物館としてきれいな建物になっていますが、この奥には当時の建物が保存されています。
この時間にも長い行列ができていました。
私達も行く予定でいます。

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アムステルダムのランドマーク的な存在、西教会。
夕日に照らされ、塔が美しく輝いていました。

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運河沿いの木々も芽吹きの頃で、とてもきれいです。

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運河にかかる橋がいくつも見渡せる場所に来ました。
運よく、対面するボートも来ていなくて良く見渡せました。

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カナルハウスもそれぞれ特徴があり、見ていて飽きません。

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マヘレのハネ橋
17世紀に造られ、アムステルダムに現存する唯一の跳ね橋。

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運河をぐるりと巡り、再び駅北の港へ出てきました。
大きな帆船は、18世紀の東インド会社が所有していたアムステルダム号。
1990年に復元され、現在はミュージアムボートとして公開されています。

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夜8時半近くなってもまだこの夕日。

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中央駅横には、巨大な駐輪場。
停めるのも、探すのも大変そう。

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夜9時をまわって夕食をとることにしました。
やはり、アジアン料理がいいなあということになり、ホテルの通りを挟んだ向かいにあるお店に入りました。
中華、韓国、インドネシアの料理を提供してくれます。

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インドネシアは昔、オランダの植民地だったことから、インドネシア料理のセットを注文しました。
海老せんべいをぽりぽりかじりながら、ビールで乾杯。
そして、運ばれてきたのはカレー味の料理。
それぞれ具は違って、カレーの味も多少違ってはいたのですが、味付けや調理法の変化が無く、だんだん飽きてきました。ちょっと高くても中華にしとけばよかったねぇと反省。
インドネシア料理ってこんなもんなんでしょうか?

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25.クレラー・ミュラー美術館-ゴッホを堪能
バスを降り、10分程歩くとクレラー・ミュラー美術館の入口に着きました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は、5500ヘクタールにも及ぶ、広大な自然保護区で、美術館入口に着いても森の木々が大きく、建物の存在がよくわかりません。
対照的に、巨大なオブジェの展示が目をひきます。
芝生のベンチで‘手作りサンドイッチ’のランチを済ませ、美術館へと向かいました。

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入口です。
平屋建て、ガラス張りの建物は、近代的でありながら自然に溶け込んでいます。
手前の木々もさることながら、通路向こうの木々や芝生の緑までもが、ガラスの壁に写り込んでいるからなのですね。

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美術館の名前であるクレラー・ミュラーは、貿易事業で成功したアントン・クレラー氏とその夫人ヘレーネ・ミュラーからついています。
オランダの美術評論家H・P・ブレンマーが、美術愛好家たちにゴッホの作品を積極的に紹介、ミュラー夫人はその薫陶を受けて1912年4月だけでゴッホ作品を15点購入。
その後、ゴッホの絵が注目され評価額が高騰していったそうです。
1938年に設立された美術館は、のちに建物と美術品が国に寄贈されました。
クレラー夫妻の美術館は、「アルルのハネ橋」「糸杉」「ひまわり」「夜のカフェテラス」など、アムステルダムの国立ゴッホ美術館と並んで、ゴッホコレクションの双璧と言われています。

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バスの道中、公園入口で入園料と美術館入館料を合わせたチケットをオランダカードのチケットで買っていたので、ここで入館チケットと交換。
たくさんの人が訪れていますが、すんなり入れました。

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天井から光が注ぐ展示室の両側の壁には、ゴッホの傑作の数々が並んでいます。

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この美術館に来た目的の一つに、ゴッホの「夜のカフェテラス」があります。
フランスのアルル地方に実在するカフェテラスをHirokoさんは訪れたことがあり、いつか絵画を見たいと思っていたとか。
この旅行が決まった時「夜のカフェテラスを見たい」と1番に挙げたほどでした。

私は以前、岡山天文博物館のプラネタリウムで「ゴッホが描いた星空」の上映を見ており、少しばかりゴッホつながりがあるくらいです。
「夜のカフェテラス」をはじめ、ゴッホの有名な作品は、美術館の柔らかな自然光の下で展示されていました。
えっ、こんなに普通に見られていいの?と思うくらいです。
日本では不可が多い写真撮影も、フラッシュをたかなければOKです。
作品と見る者の距離感の近さにとても好印象を受けました。

アルルに来て約半年後に描いたこの作品は、高揚した気持ちを表すかのように、鮮やかな青で仕上げられています。
また、補色(青の場合、黄色)を意識的に使って描くことが多くなっています。
経済的に貧しかったゴッホがこのカフェに行くことは殆どなく、友人の画家がカフェに連れて行ってくれたことがあった後にすぐ描いたと思われます。
実在のカフェは、ゴッホの絵をもとに同じ場所のフォルム広場に復元されたものです。

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「アルルのはね橋」1888年
アルルの運河に架かった「ラングロワ橋」。
ゴッホの生まれ故郷オランダでもよく描いたはね橋への郷愁を感じていたと思われる作品です。
ここでも水色と明るい黄色の色遣いが印象的です。

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「4本のひまわり」1887年
パリ時代に描かれた一連の「ひまわり」のうちの一作。
ひまわりは、西洋では敬虔な信仰心、愛、忠誠などの象徴とされてきた花で、ゴッホもそれを理解して画題に取り上げたと考えられています。

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「糸杉と星の見える道」

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「夕日と種まく人」
ゴッホはオランダ時代から、敬愛するミレーの作品の作品をモチーフとした「種まく人」を何度も描いたそうです。
色彩豊かに描くことは、アルル時代の大きな目標でもあったことにつながります。

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館内に展示されている彫刻作品

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広大な公園内に彫刻庭園が広がっています。
美術館裏に広がる芝生広場は、憩いの場所。

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芝生の上に寝転がる親子。
笑い声が響いて、とても楽しそう。いい休日ですね。

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美術館を後にしました。
公園内を無料の自転車(白い自転車)で散策することもできます。
シカやリスなど野生動物が生息する森をのんびり自転車で巡るのもいいでしょうね。
また、今度…

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バス停でしばらく待ち、108番のバスに乗ってエーデ・ワーゲニンゲン駅へ戻ります。
やはり1時間に1本なので、着いた時に帰りの時間を調べておくといいでしょう。

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バスは、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園から住宅地を抜け、20分ほどで駅に着きました。

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オランダは、自転車保有台数が世界第一位。
駅の駐輪場にはこんなに停めてあります。

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24.クレラー・ミュラー美術館への行き方
今日のメインは、クレラー・ミュラー美術館。
電車とバスを使ってちょっと遠出、楽しい1日となりますように。
ユーレールパスの利用も5日めで、最終日となりました。
電車で目指すは、エーデ・ワーゲニンゲン駅(Ede-Wageningen)。
アムステルダム駅構内には、黄色の列車案内板があり、行き先と時刻を調べます。

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10:53発、アーネム(Arnhem)からナイメーヘン(Nijmegen)行き、ホームは5bとわかりました。

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ホームへ向かうゆとり、昨日のブリュッセル南駅でのドタバタがうそのよう。

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インターシティに乗って1時間、エーデ・ワーゲニンゲン駅(Ede-Wageningen)に到着。
車内改札に来なかったので、ユーレイルパスは未チェックのままです。
日本と違いアバウト、でも、日本のシステムがきっちりしすぎているとも、だんだん思えてきたりして。
駅の改札はガチャッと開閉するゲートはなくフリーです。
切符を買った場合駅構内の黄色いボックスでチェックを通す、カードはピッとタッチ。
すべて自己まかせですが、タダ乗りが見つかった時、高い罰金を払うことになります。

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最初、駅南口に出てキョロキョロ、こんなことでもうろうろと迷ってしまいます。
反対側へ出るとバスターミナルがありました。

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旅行前に「地球の歩き方」「るるぶ」などでクレラー・ミュラー美術館への行き方を調べました。
方面やバスの番線もいろいろ手段があるようですが、「バス108番でオッテルロー(Otterlo)へ、そこから106番Hoenderloo方面に乗り換えて公園中央に到着」という情報を頼りに行くことにしました。
駅前の電光掲示板で108番を見つけ、アペルドールン(Apeldoorn)行きのバス108番のバス停へ。
バスの運行は1時間に1本なので、12時43分まで約40分待つことになりました。

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お天気も良く「待つ時間も苦にならないわね」。
知らない土地だから全て珍しく新鮮に映るのでしょう。

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時刻表と合わせ、バス路線図もありました。
オッテルローで乗り換えて、106番か400番に乗ればクレラー・ミュラー美術館へ行けることが確認できました。

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バス停のベンチに腰掛け待っていると、私たちが乗るであろうバスの女性ドライバーが休憩所から出てきました。
ブロンドのショートヘア、ハイヒール、サングラスが決まっていて、歩き方もカッコイイ。
遠くからでもハッと目を引くほどです。

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予定時間を少々遅れ(やっぱり…)、108番バスに乗りました。
チケットはドライバーさんから購入するのですが、間近でみると結構、熟年の方でした。
にこやかに対応してくれ、しかも私たちが2人とわかるとクレラー・ミュラーまで、乗り継ぎを含め通しで使える往復チケットを勧めてくれました。2人で€14。
こんな情報は、地球の歩き方にもるるぶにも載ってなく、現地でわかった貴重な情報です。
駅を離れるとすぐにのどかな風景が広がり、緑豊かな閑静な住宅地を抜けて行きます。

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オッテルローで下車、乗換のバスを待っていると400番バスがやってきました。
運転手さんがクレラー・ミュラー美術館へは、このバスでOKというので乗りました。
目指すクレラー・ミュラー美術館は、オランダ中央部約55k㎡を有する広大なデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあります。

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公園のゲートに着き、一旦下車して入園チケットを購入します。
オランダカードの風車チケット2枚で1人分の入園チケットに変えてもらいました。
ここから美術館へ歩いていくのかと勘違いしてゲートを入って行こうとしたら、バスの乗客が誰も来ません。
おや?っと振り返ると、またバスに乗車しているではありませんか。
ドライバーさんも「乗って、乗って」と合図してくれました。
出発し、公園内を再びバスは走ります。
あそこで下りて歩いていたら、途方もなく歩くはめになっていました。ゾ~ッ。

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クレラー・ミュラー美術館前で下車しました。
同じバスに日本人のご夫婦も乗っておられ、お互いの旅の日程など会話しながら美術館まで歩きました。

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23.シンゲルの花市
2013年5月9日(木)旅行7日め
アムステルダムでの滞在は今日を含め、残すところ3日。
朝一、アールスメール花市場に電車とバスで行く予定でした。
が、移動の時間ロスを考慮し、後のスケジュールをメインに考え予定変更。
シンゲル運河にあるシンゲルの花市へ行くことにしました。

ホテルを出て、東の大通りダムラックへ抜けるのに路地を通ります。
ジャパニーズレストラン「四季」、何か見た事あるような…出前一丁の坊やじゃないの!
きっと、中国系の人がやってるお店でしょうねぇ。

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旅行初日に訪れたダム広場。
朝の光はスッキリ、王宮が映えます。

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新教会やH&Mの建物

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トラム1時間券(€2.8)を買い、ダムラックからムント広場まで乗りました。
ムント塔は、昔あった城壁の一部に時計台を付けたそう。
1672年フランスがアムステルダムを侵略した時、この塔の中でお金を造ったことからムント(貨幣)と呼ばれているそうです。

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ムント塔にあるショップの窓に愉快なフラワーベース、デルフト焼きでしょうか。
チューリップ用で口が幾つかあり、生けると放射状にきれいに飾れるのでしょうね。

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運河に沿って、テントがたくさん並んでいます。
さあ、お花、楽しみです。

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チューリップ50本が€6!さすが、オランダ。
この時期だから、たくさんのチューリップの切り花が売られています。

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行きたかったアールスメール花市場は、世界最大の花の取引が行われていますが、巨大な取引システムを見学コースから見るよりも、かえってお花やさんの花を間近で見る方が案外、ウキウキするのかも。
ま、巨大市場はまたいつか…。

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シンゲルの花市は、切り花より球根を扱うお店が断然多いです。
チューリップはもとより、アマリリス、ダリアなど珍しい種類や色合いで買って帰りたくなるものがいっぱい。
でも、検疫ができていない為、市中での購入は持込みできない可能性があります。
空港で検疫済みのものを買うのがいいようです。

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パインストロベリー
白いいちご、初めてみました!プツプツの種が赤!
パインの味がするのかしら?

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ボリュームのある花束。
シンプルだけど、フレッシュな感じがいいです。

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朝の花市散策、気持ちいい時間でした。

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トラムで駅へ。
アムステルダムから1時間、エーデ・ワーゲニンゲン駅へ向かいます。

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