花遊ブログでティータイム
フラワーデザイン、お料理などの創作、出会い、旅行など、写真と文で綴ります。
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花遊(はなゆう)

Author:花遊(はなゆう)
岡山市内在住。人と楽しく関わることが大好き。夢は、古民家再生の工房を作り、そこでお花やクッキングなどをして交流の場を作ること。会社員の傍ら、フラワーデザイナーの資格を持ち教えていましたがお休み中。写真好き。目下、海外旅行と写真撮影にはまっています。

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はとバス「古都鎌倉 秋色絵巻」
昨日の大雨も上がり、お天気は回復の兆し。
予約の際、東京は2日とも雨との予報で、はとバスツアーなら雨の中の移動も多少楽かも、と思っていたのですが、傘がいらないだけで随分と心軽やかです。

はとバス初体験。
コースを調べていたら、東京都内だけでなく近隣の観光地を巡るものなど、
豊富なコース設定にびっくりしました。
「お上りさん」が利用するはとバス観光と思っていたら、古い古い。

東京駅丸の内南口のはとバス乗り場を8:20出発し、17:00に帰って来る
「古都鎌倉 秋色絵巻」という新設されたコースに参加しました。

DSC_0075_convert_20120103185425.jpg

鎌倉宮に到着。

前日が大雨だったので境内の掃除をしていたという作務衣の方がいらっしゃり、
「宮司が忙しく、こんな格好の用務員のおじさんの案内ですみません」とお断りがあり、
境内の案内をしてくださることになりました。

ここは宮内庁管轄でガイドブック等の取材・広告を一切行っていないのだそうです。
祭神である護良親王(もりながしんのう)は、後醍醐天皇の皇子です。
父とともに鎌倉幕府を倒したものの、足利尊氏との対立で本殿の後方にある土手の穴が、親王がおよそ9か月間幽閉されていた土牢というのがありました。
作務衣の方は、護良親王(もりながしんのう)や太平記の話を流暢に説明してくださいます。
学校で学んだ歴史の中に護良親王は出てきたはずですよ、と言われましたが、私の頭にはさっぱり残っていません。
大人になって観光をしながら、学びなおしてるのが正直なところ…

そして、その用務員と言っていた作務衣の方は、最後の方になって、
実は私はここの宮司です。一応、上から2番目の立場で…とネタばらしをし、用務員と信じていた私たちも大ウケ。そして、な、なんと菅原道真公の子孫でもあるという。
別の宮司さんは大黒様の子孫でもあるのだとか。

神聖な場所だけに写真はご遠慮くださいとのことで、境内の写真は控えました。
東郷平八郎や乃木希典、山本五十六などの書が宝物殿に飾ってあり、これらも大変興味を惹かれました。

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次に徒歩15分の所の瑞泉寺へ。
花の寺として有名で、晩秋の庭に桔梗が1輪、咲いていました。
本堂裏には、夢窓疎石による岩盤を削って作られた禅宗様庭園がありました。
書院庭園の起源となったもので、鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園とのこと。
荒廃していたのを後に発掘復元に至ったという古い庭園。

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瑞泉寺までは、長い石畳が続いています。
濡れた石畳が光ってきれい。
諸国を漫遊していたと思われている徳川光圀公(水戸黄門様)は、
実はここ瑞泉寺までしか足を運んでいないのだそうです。

DSC_0101_convert_20120103185537.jpg

鎌倉駅前の「鯉之助」で昼食を頂きました。
社寺巡りは結構歩くので、足も疲れ、お腹もぺこぺこ。

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昼食後は、小町通り~鶴岡八幡宮での集合時間まで自由散策となりました。
すっかり晴天になり、暑いくらいです。
小町通りでお土産物屋さんに立ち寄ったり、若宮大路を歩いたりして、
鶴岡八幡宮に参拝しました。

DSC_0113_convert_20120103185615.jpg

お日柄がよいのか、舞殿で結婚式が行われていました。
外国人の観光客が、神前式をとても神聖な面持ちで見ていました。
お幸せに。

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大石段の横には、樹齢1000年といわれる大銀杏があったのですが、
平成22年3月の強風によって倒れてしまいました。
ところが、切り取って植え直した幹から、新しい芽吹きが始まり
「がんばれ!大銀杏」とうれしいニュースとなったことは記憶に新しいことです。

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最後は、北鎌倉 円覚寺に参拝しました。

DSC_0127_convert_20120103185712.jpg

広い境内にはたくさんの見どころがあるようですが、1日の終盤、歩き疲れてパワー切れ状態。

舎利殿の後方全域は修行僧の専門道場で、禅堂を中心に厳しい修行が行われているとありました。
舎利とはお釈迦様のお骨の事で、円覚寺の舎利殿には「佛牙舎利」といってお釈迦様のお歯をおまつりしてあるのだそうです。

駐車場へ戻ろうと境内を歩いていると、小さな看板が目に留まりました。
オウム事件で犠牲になった坂本堤弁護士一家の墓所を案内したものでした。
私たちはその場で墓所の方に向かい、そっと手を合わせました。
その翌日、事件は結審となりましたが、痛ましい事件は忘れることができないでしょう。

DSC_0135_convert_20120103185730.jpg

予定通り、5時に東京駅に戻り、はとバス旅行は無事終了。
Tさんと楽しく過ごした2日間を名残惜しみつつ…
(また、岡山で会えるのだけどね)一足早く岡山へ戻りました。

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