花遊ブログでティータイム
フラワーデザイン、お料理などの創作、出会い、旅行など、写真と文で綴ります。
プロフィール

花遊(はなゆう)

Author:花遊(はなゆう)
岡山市内在住。人と楽しく関わることが大好き。夢は、古民家再生の工房を作り、そこでお花やクッキングなどをして交流の場を作ること。会社員の傍ら、フラワーデザイナーの資格を持ち教えていましたがお休み中。写真好き。目下、海外旅行と写真撮影にはまっています。

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7.ロヴァニエミへ
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2月8日の朝を迎えました。
昨晩、オーロラ観賞・撮影ができた事で一仕事終えた満足感が朝まで続いていました。
11時30分にホテルを出発し、今日はロヴァニエミへ移動します。
午前中のフリータイムにバスで山頂まで行くつもりでしたが、曇り空なので行くのを諦めました。
皮の防寒ミトンを返し忘れていたので、ラップランドサファリ社へ朝、返却しに行く道中の景色。

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スーパーで少し買い物をしたりして、出発までのんびりと待ちました。
私たちが泊ったホリディクラブサーリセルカには、プールやサウナなども完備されていますが、結局、どちらとも入っていません。サウナの暑さはどうもあまり好きではないのですが、今思うと経験しておけばよかったかな、と。ま、また次の際にでも…。
出発直前、朝日が顔を出しました。お昼の11時半ですよ。
トナカイサファリに続き、再びサンピラー(太陽柱)を見ました。幻想的です。

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サーリセルカの町とお別れして、バスはアイスバーンの道を「高速か」と思わせるスピードで、南に向けてガンガン走ります。
添乗員さんが、開口一番「昨日はオーロラが見られて最高でしたね!」
見られなかった時は、車内の雰囲気もどんよりして、どうフォローしようか悩むそう…。
運のいい私たち一行は、残りの旅行もハツラツと楽しめる雰囲気が漂っています。

樹氷に覆われた針葉樹の平原が延々と続きます。
日本にはない景色、そして遠くに輝く「彩雲」を楽しみつつ、しっかり目に焼き付けました。
偶然、出会う空の写真も上手く撮れるようになりたいなあ。

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途中、トイレ休憩を1回入れ、3時間程走ってサンタクロース村に到着しました。

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雪に覆われた村は、サンタがいるのにぴったりの雰囲気です。

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建物の一角にサンタさんがいるお部屋があります。
着いた時、ちょうど「休憩中」とかで、4時からとなっていました。
この部屋では個人撮影できず、一緒に写してもらった写真を2枚で¥5,000程で買うようになります。
私は高価な写真を買うつもりがなかったので、結局、サンタさんとはご対面しませんでした…

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村内にはイッタラのアウトレットやサンタグッズ、お土産もの屋さんなどショップがたくさんあり、滞在時間をたっぷりとってありました。

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ショップ内のポストへやってきました。
黄色いポストはすぐに発送してくれる郵便、赤色のポストはクリスマス頃に届けてくれる郵便を投函します。
サーリセルカでは、友人やお世話になった方々へ絵葉書を書き、サーメ人の文様が施された記念切手を貼って準備済み。
黄色いポストへ投函しました。
サンタクロース村のサンタさんの消印を押してくれ、日本へは6~10日程で配達されます。
ショップ内ではテーブルも用意され、たくさんの人たちが葉書を書いていました。
葉書も切手もサンタデザインがたくさんあるので、選ぶもの楽しいでしょうね。

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6.オーロラ出現、撮影も大成功!
2月7日夜、申し込んでいたアクティビティ「オーロラツアー」にいよいよ出発です。
オーロラを見るのにカナダにするか、北欧にするか、迷うところですが、
北欧だと深夜を回らなくても、比較的早い時間帯に見られるようです。
私たちはバスに乗り、さらに北の町イナリへ向かいました。
阪急のツアーメンバーのオーロラツアー希望者だけで1団体になるので、森の中の大きな山小屋が貸し切りです。
バスを降り、仰ぎ見るとものすごい数の星空が広がっていました。

南の空の低い位置にオリオン座、右上にひときわ輝く木星。
その右斜めにいくつもの星が集まっているスバル。
満天の星空とはこのことをいうのですね。

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小屋の周りでオーロラ出現を待ちます。
現地ガイドさんが「出るまで小屋の中で温まりましょう」とホットベリージュースとパンケーキを焼いてもてなしてくれます。
が、私はこの星空をずっと眺めていたくて、写真も撮りたくて、小屋の中へ入る気分になりませんでした。
仲良くなったツアーの方が「カメラの番をしておきましょうか。中へ入って下さいね」と温かいお言葉を掛けて下さいました。ありがとうございます。
気温はきっと-20℃くらいでしょう。
朝から借りている防寒着、厚手のソックス、ブーツと全てが寒さを防御してくれているので、外でも大丈夫でした。お言葉を掛けて頂きながらも、結局、入ることはありませんでした。
旅の最大目的が「オーロラを見る・撮る」ですから、カメラをセットし撮る場所をいろいろ変えたり、星を撮ったりして待ちました。
連写もしましたが、寒冷地でのバッテリー消耗が早いということもあり、オーロラを撮るまでは大切にバッテリーを使わなくてはいけません。予備は2個、体温に近い衣類のポケットに入れて保温しておきました。

そして30分ほど経った9時30分頃でしょうか。
北の空に横たわるような薄い筋状の雲のようなものが現れました。
前日見た雲状のものがオーロラと分かっていたので、ついに「来た~~~!」
既に小屋からみんな出て来ていたので、ざわざわし始めました。
写真を撮ってすぐモニターでみるとグリーンに写っています。
さあ、いよいよ本気で撮らなければ。

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筋状から今度は広い範囲にあっという間に広がって、どんどん姿を変えていきます。
実は、このオーロラの色、肉眼でみると白いんです。
カメラに撮るとグリーンや赤など色が付いてみることができます。
メディアに紹介されているような鮮やかな色が天空に広がっているのを期待していたら、ちょっと予想外です。
オーロラの強さや、個人個人の目の資質によって多少色の見え方も違ってくるようですが、私は白っぽく見えました。

本当の雲を透かしてのオーロラ。
グリーンのカーテンの向こうには星が透けて見られます。
シャッタースピードを最初30秒くらいにしていましたが、動きが思ったよりも早いので、慌ててシャッタースピードを15秒、10秒と変えていろいろ撮りました。

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事前にあれこれカメラの防寒対策を考えていましたが、木炭カイロは上手く着火できていなくて結局、カイロなしでセット。
本体にカメラカバーをとも思って持って行っていましたが、作業がしにくくなるようだし、何とかこの気温なら大丈夫かもと勝手に判断して、パンスト改造手作りカバーだけを掛けた状態で使いました。
リモートコントロールのコードもハリガネのように凍りつくのかと恐れていましたが、大丈夫でした。
これがカナダの-30℃クラスになると、きっと厳しい条件になるのだと思います。

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周りの人たちが、私のモニターを次から次へと「すみません、見せて頂いていいですか?」とオーロラの色を確かめに覗きに来られ「すご~い」と声を上げられました。
中にはコンパクトカメラを新調されて、夜景モードや星空モードで簡単に撮れると思っていたのに…とがっかりされる方もおられました。

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1時間ほどの間、オーロラは次々と形を変え、私たちはずっと歓声をあげてその様子を見続けることができました。
終盤、小屋の外灯がパッと点きました。
「あっ!」と一瞬思いましたが、樹氷の白さが際立ち、その向こうにオーロラがあって、とまた違った雰囲気で撮ることができました。
段々、遠ざかって行くオーロラを惜しみつつ、私たちも帰る時間になり、心を残しつつバスに乗ってサーリセルカへ戻りました。

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5.快晴のサーリセルカ散策
お昼頃、リエコンリンナホテルへ送り届けてもらいました。
防寒服は24時間借りられるので、オーロラツアーにも着込んで行けます。

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ホテルの1階には、日本人の方が駐在している現地旅行会社の事務所がありました。
事務所前にはたくさんの情報、アドバイスなどがびっしり壁に貼られています。

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ホワイトボードには2週間程度のオーロラ発生状況が書かれていました。
日本を発つ前、インターネットで検索していたら、毎日のオーロラ発生情報がのったサイトを見つけていたのですが、ここの事務所が提供していたのでしょう。
◎良く見えました。△少し見れました。×でませんでした。の表示で、星3つは赤・青・緑の色が見られたらつくそうです。昨日6日は◎に星3つ。
「赤が見られたのは何時ごろですか?」と尋ねると21時半頃と24時半頃とのことでした。
残念…私たちは移動の真っ最中。
バスの中から、もしかしたら見えていたのかもしれませんねぇ。

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街の端っこにある教会。
昨晩は黄色の照明が当たっていてとても綺麗でした。

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この橋の下をくぐったあたりがオーロラポイント。昨夜未明、ここで初観賞。
北の空は光害が無く、本当に真っ暗でした。
実はこんな景色だったとは。空が広い。
なだらかな山の向こうはどんな景色なんでしょう。
どこまでも景色を追ってみたくなります。

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道を挟んで向かいには、フィンランド最長1.2kmのソリコースがあります。
どこのホテル前にもソリが置いてあって、無料で使えます。
1.2km、滑ってみたいけど登りは歩いて、なのかしら。

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クロスカントリーのコースもあります(徒歩は入場禁止)。

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トゥントゥリホテルの別棟でしょうか、ソプリ棟、ナータ棟なども点在していて、すっぽり雪に埋もれています。
雪国は大変でしょうけど、こんな景色に感激しながら見てまわりました。

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樹氷がキラキラ輝いて、本当にきれいです。

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午後1時を回ったので、お腹も空いてきました。
ランチをしに添乗員さんお勧めのお店に行くことにしましょう。
「サーモンスープ」と「トナカイのステーキ」を是非!とても美味しいとのこと。
メインのサーリセルカ通りにある私たちの宿泊先「ホリデイクラブ サーリセルカ」の前を通り、デザインショップが目標です。

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デザインショップの建物左側へ回ると、ありました。
Teerenpesa(テーレンペサ)。

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店内へ入るとちょうど、添乗員林さんと広部さんがお食事中。
メニューは日本語表記もあり、助かりますが、トナカイメニューもいくつかあり、林さんにお聞きして「グリルドトナカイのフィレ肉とトナカイのリエット」、サーモンスープはパン付きの8.5€のセットをオーダー。
歩いて喉が渇いたので、オレンジジュースを頼みました。

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帽子、手袋、ネックウォーマー、ゴツイ防寒着のつなぎの上着を腰に巻き、少し身軽な格好で待ちました。

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サーモンスープが運ばれてきました。
サラサラのクリームスープが大きな器にたっぷり。
緑のハーブはディルでしょうか。
頂くとサーモンがごろごろ入っているのに案外、あっさり。
温かいスープがとても飲みやすいです。

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じゃーん。トナカイ料理が運ばれてきました。
結構なボリューム。
早速、お肉を頂くとフィレだけに柔らかくとても食べやすいです。
独特の臭いなどは、私は感じず、ゆっくりと味わって頂きました。
ツアーの方とランチをご一緒にときっちりしたお約束はしていなかったので、一人の食事は少々寂しい気もしましたが、フリータイムを散策でゆっくり過ごし、美味しいお食事も頂けて、一人行動は赴くままでいいものです。
この日のランチ代は約40€(5千円近く)になりました。
ディナーなみの料金で、贅沢&満腹になりました。

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レストランを出て先へ進むとスーパーのKuukkell(クーッケリ)があります。
地元のスーパーは必ず入らなきゃ。
お土産の食品を少し買いました。

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クーッケリの並びに郵便局もあります。
北極圏の空気を伝えたくて、何人かの方に絵葉書を書き、投函する予定だったので、切手を買いに入りました。
局員さんは、サーメ人の文様の様な記念切手を出してくれたのでそれを買いました。
ホテルでゆっくりできる時間に書かなきゃ。

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このエリアでは5€でスキー場までの往復バス利用ができます。
宿泊先ホリデイクラブサーリセルカの横にバスが止まってくれます。
ここからは夜のオーロラツアーに向けて、さすがに少し休んでおかなきゃという気になり、ホテルのベッドに少し横になることにしました。
いいお天気なので、もう少し散策もしたいところですが…。

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4.トナカイぞりで雪原へ
ツアー2日めは、終日フリータイムです。
サーリセルカは北極圏のリゾート、オーロラとスノーアクティビティの街なので、昼は多彩なプログラムを、夜はオーロラを…と充実した時間が過ごせます。
旅行が確定した時点で「トナカイぞり体験&トナカイ牧場」と夜「オーロラツアー」に申し込んでいたので、今日は旅行の山場。
事前申し込みだったので参加確定でしたが、遅かったり、現地での申し込みの場合、希望プログラムが満員で不可の方もいたようです。前もって予約しておいた方が確実だと思います。

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朝食を済ませ、再び重ね着モコモコ、コンタクトレンズも装着、フェイスマスクで口元も防寒。準備万端。オッケー!
ロビーに集合し、徒歩で10分ほどのリエコンリンナホテルへ向かいました。
ここの1階に現地旅行会社のラップランドサファリ社があります。
まだ日の出前ですが、空はすっきり澄み渡り、今日は快晴みたい。最高!
ちなみに日の出少し前。
日の出は9:08、日の入りは15:42です。

ライトアップされた今朝未明の様子から一変。
青空の下、遠くの景色まで見渡せて、サーリセルカがとても気に入りました。
雪道は踏みしめるたびに「キュッ、キュッ」と軽やかな音。日本のベタ雪とは違うわぁ。キーンとした冷気もシャキッと身が引き締まります。

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アクティビティ受付で、まずは予約確定組からチェックと支払いを済ませました。
トナカイぞり体験&トナカイ牧場は、115€
所要時間は2時間(トナカイぞりに乗っている所要時間は約50分)
オーロラツアーは、50€ 20:00~23:00の予定。
小屋でのホットベリージュースとパンケーキ付き。
サーリセルカ中心部から20分ほどバスで移動した針葉樹の森でオーロラ観察です。

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私は重ね着の上、スキーウェアを着込んで、万全の対策をしたつもりでした。
わざわざスキーウェアを持参したのも、防寒服レンタル15€を節約するためで…

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ところが、係の人から「今日はとても寒く、その格好ではダメよ。こちらの防寒服を着て」と言われました。
防寒服は有料と思っていたのですが、どうもアクティビティプログラムに無料でついていたようです。
日本でアクティビティを申し込む際にラップランドサファリ社の案内をもらっていたのですが、それには防寒服のレンタル15€とあり、アクティビティ参加者には防寒服が付いていると書いていなかったので、そのあたりがちょっと説明不足だなあと感じました。
もちろん、素直に従い、借りました。
スキーウェアの上から、つなぎの防寒服を着て、厚手のソックスも貸してくれて、ゴツイ防寒ブーツに履き替え、皮のミトンも借りて、これ以上ない防寒対策バッチリ状態になりました。

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こーんな感じ。出ているのは目の部分だけ。
マイクロバスに乗り、トナカイ牧場へ向かいました。
運転手さんは、雪の道をすごいスピードで走ります。慣れているんでしょうね。

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着きました。
トナカイがいます。います。

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1頭のトナカイに2人乗りのソリが付いて、それが連結されています。
ソリにはトナカイの毛皮が敷いてあり、前部の板に足を突っ張り、殆ど仰向けに寝る体制になります。
上からブランケットを掛けてくれ、出発準備完了。

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サーメ人のこの男性が、車のドライバーさんであり、トナカイの先導指揮をされる方です。
帽子、あったかそう。

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トナカイさん、重くない?大丈夫?
ゆっくりとソリが進み、トナカイサファリ、スタートです。
樹氷に覆われた針葉樹の上部に朝日が射してきました。

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同乗の伊藤さん奥様と楽しく会話しながら、景色を楽しみます。
トナカイ君は歩きながら、黒いモノをポロッ、ポロッと落とし、
少し歩みが止まると後足を少し開いてジャーッと放出。すべて自然まかせ。
半分ほど進んだ所で、両脇に積もるパウダースノーをカプッ、カプッと食べて水分補給しています。
重労働、ありがとね。

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木々の間から太陽が見えました。
サンピラー(太陽柱)に感動。初めて見る太陽の光です。

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細い枝にびっしりと樹氷が張り付いて、朝日に輝いています。
どの木をみてもキレイ。

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湖がある場所でしょうか。
氷と雪に閉ざされていますが、夏にはきれいな水辺が広がっているのでしょう。

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私たちを引っ張ってくれたトナカイ君。お疲れ様。
ニッコリ笑っているように見えるのは、実は鼻。

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サーメ人の色白青年とツーショット。彼はちょっと照れてました。

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ソリから降りるとトナカイ君達にご褒美。
バスケットにはコケが入っていて、これが彼らのごちそうなんですね。
実はフラワーアレンジメントで良く使う「アイスランドモス」と呼ばれるコケでびっくり。
お花の世界では、世界中の様々な植物、資材を用いて、インパクトのある作品にしているのです。

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こちらのサーメ人さんは、すっごくフレンドリー。
ガシッと肩を抱かれ、迫力満点でした。
足に巻いたトナカイの毛皮がワイルドでしたよ~。

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ソリを降りた一行は、ホットドリンクとお菓子を頂きに暖かい小屋へ入りました。

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板一枚下は雪だったので、終盤は冷えがじわじわと感じられ、小屋で頂くコーヒーがとても美味しくしみわたりました。
暖炉の炎がゆらめく小屋で、女性が英語でトナカイやサーメ人についてレクチャーをしてくれました。

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一緒に写真を撮って頂く先陣をきったら、その後に続いてみんなで撮影大会となりました。
それにしてもすごい着膨れ。

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3.初オーロラで徹夜に
ホリデイクラブ サーリセルカの外観。
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午前3時前。
このままベッドへ…なんて、なんかもったいなくな~い???
オーロラポイントへいくぞ!
同じツアーの杉さん母娘とロビーで「オーロラポイントへ行かれます?」とお尋ねし、一緒に出かけることにしました。
早速、着替えて、カメラ装備もちゃんとしなきゃ。いよいよだぁ~。

上半身は、
 スーパーメリノウールの厚手アンダーウエア
+カシミアセーター
+オーロン繊維の厚手の山シャツ
+フリースジャケット
+スキーウエア というレイヤースタイル(重ね着)。

下半身は、
 スーパーメリノウールの厚手アンダーウエア
+モンべル社のノマドパンツ(裏が起毛)
+スキーウエア に厚手のソックス

ニット帽子、ネックウォーマー、マスク、手袋

カメラは、とりあえず手製のカバーのみかぶせ、寒さがどう影響するのか試してみることにしました。
コンタクトレンズは時間的に装着するのが面倒で、メガネのままで「まっ、いいか」。

外へ出てみると、ピーンと張りつめた寒さ。
ホテルの前の広場も町のあちこちも、照明が美しく、明るいので歩くのに問題ありません。
リゾート地らしく、夜間にオーロラ観察など行動する人への配慮もあるのでしょう。
町のはずれの教会から少し行った所に橋が掛っていて、その先から北を望む所が暗くなってオーロラを観賞するポイントと呼ばれています。

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歩いている途中、天を仰ぐとうっすら雲のようなものが出ていますが、なんだかよくわかりませんでした。
でも、ポイントへいって「あれかなあ?」と遠くの薄い雲を撮ってみると…グリーンに写るではありませんか。
「あれ、オーロラですよっ」
同じツアーの何人かの方たち、それに添乗員の林さんも加わって、みなさんが私のカメラの液晶モニターを見て興奮の声を上げます。
やった~、見えた!!寝ないで外出してきてよかったぁ。
でもね、この初オーロラの写真、帰国後、パソコンでみたらピンボケもいいとこ。
星の白い丸い点が、ぼわ~っとなっているんです(天体写真講習会でもアドバイスをうけたとこなのに)。∞(無限大)からきちんとピントを合わせたつもりが、ずれていたのですねぇ。
おまけに自分の吐く息でメガネは曇ってそのまま凍りつくし、マスクは息で濡れてくにゃくにゃになるしで、やっぱり、細かいところまできちんと防寒対策をしてくるべきだったと反省しました。
ピンボケも凍ったメガネのせい!にしておきましょうかね。

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照明に照らされた樹氷の白い木々が、漆黒の空へ向かって伸びて、コントラストがとても綺麗です。

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オーロラポイントに暫く居たあと、皆さんもぼつぼつホテルへ戻り始め、私たちも戻ることにしました。
カメラの操作がしやすいよう、カメラ用の手袋1枚だけだったせいか、段々、冷たさが足よりも指先のほうからじわじわやってきていました。
杉さん母娘とは、帰る途中でサヨナラをし、私はもう少し樹氷と夜景を撮る為に、町中をゆっくり歩いて、いろんな方向へ目を向けて撮りました。

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部屋に帰ると午前5時を過ぎていました。
アクティビティ参加者は8時30分にロビーに集合なので、シャワーを浴びて、7時から朝ご飯を食べて…と考えると寝る時間がなくなってました。お化粧を落として、また新たに塗り直して、荷物を整理してと、結局、徹夜になってしまいました。

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